はじめての鹿児島

7月10日、11日、12日と2泊ではじめての鹿児島へ。
鳥取は新幹線がないので、苦労する。

鳥取駅→岡山駅→鹿児島中央駅　約5時間半。
東京と同じくらい時間がかかった。
帰りは鹿児島空港→羽田空港→鳥取空港をセレクト。
多少お金はかかるが、やはり早いし快適だな、空の旅は。


人生初の鹿児島。
あいにくの曇模様。
インターネットに同じ時期に「可能性」を感じた仲間の会社へ訪問。
東京からも数名が来て、社内で一緒に勉強勉強。

その日の夜は９名で鹿児島を堪能。
大所帯で移動も大変。
夜のお店は女の子が席を離れるときに「屈伸」みたいな動き（チョコンと屈伸して去る）が可愛いと思った。
どーでもいい話しだが。


1泊し翌日帰る予定だったが、連泊。
福井に帰ろうとするノムさんも引き止める。
「ここで帰るなんて無しでしょ！」と攻めたて、連泊の誘いに成功する。


この追加の１泊が良かった。
この夜の話しが面白かった。

キクさん、カイくん、ノムさんの４人で夜を堪能。
唐揚げ美味いし。ココだったと思う。



人間は不思議なもので「平均値」をとると思う。

１０人いれば１０人が聞いて理解できる話ししかしないのが大人。
だから人数が増えれば増えるほど、
話す内容は割りとフンワリとした話しになる。
もしくはどーでもいい話。

ゴシップとか、共通の友人の最近の動向とか。

割りと突っ込んだビジネスの話とか、
核心に迫るような、シラフじゃ話せない話は展開され難い。


しかし・・・
５人以下になると、これが平均から「集中」へと会話の中身が変容する。
うーん。色々考えるコトもできたし、色々面白い話ができた。

いわゆる「濃い話」ってヤツ。

やっぱり酒を飲みながらの話しは重要だ。
やっぱり遠くの地に出向く事は重要だ。
非日常は必ず気づきや刺激を与えてくれる。


経験から考えても５人以下での会食とか会議、飲みは非常に良い。



もうなんというか素敵な会社で、
素敵なSTAFFが揃っていて羨ましかった。
カイ君が上手にハンドリングできてるなーと思ったし、
「キクさん、やっぱ社長なんだなー」って思った（笑）




それにしてもいいなー。九州。
博多も楽しかったが、鹿児島もなかなかやるな・・と。
大分などは歴史的な豪雨で大変だったみたいだ。


鹿児島、改めて行きまする。
体調を整えて。